コンテナを積み下ろす定期航路船=金沢港

コンテナを積み下ろす定期航路船=金沢港

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韓国航路 週10便体制に 金沢ー釜山 コンテナ船初入港

北國新聞(2018年9月20日)

 増便された金沢港と韓国・釜山(プサン)新港を結ぶコンテナ船の初便が19日、金沢港に入港した。これで金沢の韓国航路は週10便となる。船は同日、コンテナ70個(20フィート換算)を積み降ろし、釜山新港に向けて出港した。
 船はシンガポールの船会社「Xプレス・フィーダーズ」が運行する「アカシア・アリエス」(5658トン)。新潟、伏木富山を経由して毎週火曜か水曜に金沢に寄港し、木曜に釜山新港に入る。金沢港での定期コンテナ航路の開設は5月以来で、港全体の国際航路数は週11便に拡充した。
 金沢港御供田埠頭(ふとう)で記念式典が行われ、県や金沢市、金沢港振興協会の関係者が、増便によるさらなる利用促進に期待を寄せた。県港湾活用推進室の臼井晴基室長が「航路数は太平洋側の港と比べても遜色ない。ポートセールスを展開し、利用拡大に努めたい」とあいさつし、岳富勇(ユエフヨン)船長に記念盾を手渡した。岳船長は「施設がきれいだ」と港の印象を語った。
 谷本正憲知事は19日の本会議後、韓国航路の増便について「釜山港に行けば全世界に輸出できるネットワークが張り巡らされている。釜山と手を組み、金沢港を日本海側の貨物の拠点港に仕上げていきたい」と語った。

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