「伊那谷のシードルを飲み比べて」と参加を呼び掛ける北沢さん

「伊那谷のシードルを飲み比べて」と参加を呼び掛ける北沢さん

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「シードル列車」貸し切り運行へ 伊那谷産15種を飲み比べ

信濃毎日新聞(2018年9月20日)

 松川町と南信州観光公社(飯田市)は10月13日、JR飯田線の貸し切り列車に乗って移動しながら、伊那谷産リンゴの発泡酒シードルを飲み比べる「南信州シードル列車」を初めて運行する。地域が一体となってシードル文化を盛り上げ、多くの人に魅力を伝えることを目指す。

 列車は天竜峡駅(飯田市)―伊那市駅(伊那市)間を往復。南は下條村産、北は伊那市産のシードル計15種類を順番に飲み比べる。生産者も同乗し、それぞれのこだわりや魅力をPR。南信州産の食材を使ったつまみを提供する。

 伊那谷のシードル関係者らでつくる「南信州シードル協議会」が催しを企画。呼び掛け人の一人で、松川町の「フルーツガーデン北沢」代表の北沢公彦さん(53)は「それぞれのシードルの味わいの違いを確かめて」と話す。

 午前10時〜午後5時半、参加費5千円。乗車駅は天竜峡か飯田、降車駅は駒ケ根、伊那大島、飯田、天竜峡から選ぶ。今月28日までの予約が必要で先着65人。南信州観光公社のホームページなどで受け付けている。問い合わせは松川町産業観光課(電話0265・36・7027)へ。

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