上田駅で、「長野色」の連結を終えた臨時列車(手前から湘南色、初代長野色、長野色)=23日午後0時45分ごろ、上田市

上田駅で、「長野色」の連結を終えた臨時列車(手前から湘南色、初代長野色、長野色)=23日午後0時45分ごろ、上田市

長野県 上田・小諸 鉄道

しなの鉄道、3種の車両連結でGO 屋代―小諸を特別運行

信濃毎日新聞(2018年9月24日)

 しなの鉄道(上田市)で23日、「初代長野色」など3種類の車両を3編成9両にした臨時列車が屋代(千曲市)―小諸(小諸市)間を特別運行した。同社のファンクラブ「しなてつパートナーズクラブ」の発足1周年を記念した企画。通常、同社で運行する車両は最大6両で、9両で走るのは初めて。1日限りの運行で、駅のホームには、貴重な臨時列車を写真に収めようと、多くの鉄道ファンが詰め掛けた。
 連結したのは、アイボリーを基調に緑色と赤色を交えた「初代長野色」、水色系の「長野色」、オレンジ色と緑色が目を引く「湘南色」の3車両。このうち、「初代長野色」と「湘南色」は、昨年の同社開業20周年などに合わせて復活させた車両で、3種類が連結するのも初めて。
 「初代長野色」と「湘南色」を連結した車両が戸倉駅(千曲市)を午前11時52分に出発。上田駅(上田市)で「長野色」と連結した。上田駅では連結した車両を撮影しようと、鉄道ファンがホームで待ち構え、必死にシャッターを切っていた。臨時列車は、上田駅を出発後、小諸駅で折り返し、屋代駅まで運行。さらに折り返して午後3時11分に戸倉駅に戻った。
 埼玉県所沢市から写真を撮りに来た肥沼誠さん(49)は、学生時代にJR高崎線などで「湘南色」の車両に乗っていたといい、「懐かしい気持ちになった。一日でも長く走ってほしい」と話していた。

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