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燕三条工場の祭典 10月4~7日開催 概要発表

新潟日報(2018年9月25日)

 新潟県央地域の工場などを開放する「燕三条 工場(こうば)の祭典」の実行委員会が21日、三条市内で記者会見し、ことしの開催概要を発表した。10月4~7日に開き、過去最多の109拠点が参加する。小さな工場を少人数で巡る特別ツアーを設けるなど来訪者との「深い関係」づくりを目指す。

 工場の祭典は三条、燕両市と地元企業などでつくる実行委員会が主催し、6回目。もの作りの現場を見学したり、職人と話をしたりできる。昨年は5万3千人が訪れた。

 ことしは参加が昨年より6拠点多い。工場93拠点のほか、農業を営む「耕場(こうば)」が8拠点、商品を販売する「購場(こうば)」が8拠点参加する。

 特別ツアーは、狭くて大人数が入れないために開放が難しい工場など9社を3コースに分かれて巡る。定員は各8人で、すでに予約でほぼ満員という。

 来訪者の交通手段が課題だったため、千円で乗り放題のシャトルバスを燕三条地場産業振興センター発で7ルート設ける。公式ガイドブックの事前配布も始めた。同祭典のホームページから申し込める。

 記者会見した山田立・実行委員長は「より濃く、より深く地域を知ってもらいたい。長いスパンのつながりをつくるきっかけになるといい」と話した。

 問い合わせは実行委員会事務局、0256(35)7811。

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