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詩と絵、見比べる企画展 安曇野ちひろ美術館

信濃毎日新聞(2018年9月30日)

 松川村の安曇野ちひろ美術館で29日、詩人の谷川俊太郎さん(86)の詩と、信州ゆかりの絵本画家いわさきちひろ(1918~74年)の作品を織り交ぜた企画展「みんないきてる」が始まった。詩と絵を見比べて楽しめる計56点を展示している。

 同館と信濃毎日新聞社が主催。ちひろ生誕100年記念展「Life展」の第4弾で同館では最後となる。命や宇宙をテーマに、詩と絵を並べて紹介。子どもたちの絵を題材に谷川さんが詠んだ新作を記した大きなパネル=写真右=もある。新聞に一緒に連載した詩と挿絵も初めて展示した。

 12月16日まで。一般800円、高校生以下無料。第2、第4水曜は休館。来場者が展示の感想として書いた単語から、谷川さんが選んで新しい詩をつくる企画も用意。11月11日に締め切り、12月に同館などで発表する。

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