御朱印に「越中高岡六山」のはんこを押す寺院関係者=瑞龍寺

御朱印に「越中高岡六山」のはんこを押す寺院関係者=瑞龍寺

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歴史文化を体験 「高岡六山」御朱印巡り

北日本新聞(2018年10月2日)

 国宝瑞龍寺や国重要文化財・勝興寺など高岡市内の6寺院を、御朱印を集めながら巡ってもらうプロジェクト「越中高岡六山御朱印・御集印巡り」が1日、始まった。寺院を巡ることで高岡の歴史文化を体験してもらう。

 ボランティアグループ「高岡街歩き活性化プロジェクト」(筏井正樹代表)が企画。全国の寺社でブームになっている御朱印集めに着目した。

 プロジェクトでは、瑞龍寺(関本町、曹洞宗)、勝興寺(伏木古国府、浄土真宗)、大法寺(利屋町、日蓮宗)、佛石寺(伏木一宮、曹洞宗)、総持寺(関町、高野山真言宗)、大仏寺(大手町、浄土宗)を越中高岡六山と位置付ける。各寺院は参拝者に御朱印を300円で授与する。全ての御朱印を集めた人には特製の線香を贈る。

 瑞龍寺では、普段から寺で授与している三宝印と烏瑟沙摩(うすさま)明王が描かれた2種類の御朱印に加え、越中高岡六山の御朱印を押して、訪れた参拝者に渡した。訪れていた奈良県大和高田市の会社役員、東明弘さん(59)と妻の千恵さん(53)は「高岡に立派なお寺がたくさんあり驚いた。御朱印を集めて巡りたくなる取り組みだと思う」と話した。

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