「和のキルト展」の無料会場となる若狭屋書店=3日、南魚沼市塩沢

「和のキルト展」の無料会場となる若狭屋書店=3日、南魚沼市塩沢

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和のキルトまちに彩り 南魚沼・牧之通り22施設

新潟日報(2018年10月4日)

 宿場町を再現した通りを和の雰囲気あふれるキルト作品で彩る「和のキルト展」が6日から、南魚沼市塩沢の牧之通りで開かれる。着物の生地で作られたタペストリーなど約150作品を、通り沿いの22施設で展示する。

 地元の住民らでつくる実行委員会が企画し、2016年に続き2回目。毎年1月に開かれる国内最大のキルトイベント「東京国際キルトフェスティバル」に入賞した全国の作家120人の作品などを展示。中島屋や青木酒造などの有料会場4カ所では数メートルにも及ぶ作品を、無料会場では比較的小さな作品を展示する。

 書籍や文具を販売する若狭屋書店には、子どもの客が多いことから、赤や白を基調にした鮮やかな作品や、ハートをあしらった作品が飾られた。同店の井口綾子さん(47)は「店の雰囲気がいつもより明るくなった。会期中にはパッチワークの関連本も販売したい」と語る。

 21日まで。有料4会場は共通券800円(当日200円増し)。21日には青木酒造でコンサートも開かれる。問い合わせは実行委の鈴木牧之記念館、025(782)9860。

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