多彩なチューリップの球根が並ぶ会場

多彩なチューリップの球根が並ぶ会場

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チューリップ球根いろいろ、割安で 砺波

北日本新聞(2018年10月6日)

 となみチューリップ球根まつりが5日、砺波市中村のチューリップ四季彩館で始まった。多彩な県産球根が割安で販売され、大勢の来場者がお気に入りの球根を買い求めた。8日まで。

 球根の生産地として、チューリップの魅力を紹介し、地場産業の振興を図ろうと、市球根組合や県花卉(かき)球根農業協同組合などでつくる実行委員会が毎年開催している。

 球根は県産の100品種以上を通常価格の2割引きで販売。「黄小町」などの県内オリジナル品種が人気を集めていた。11月に皇室に献上される球根のセットや、1万円の限定福袋などを販売したほか、3千円買うごとに1度参加できる抽選会も行った。

 高波チューリップまつりフォトコンテストの作品や押し花の展示もあり、大勢の人でにぎわった。

 埜村丈雄実行委員長は「これだけの種類の球根が集まるのは球根まつりしかない。色だけでなく、背丈や開花時期なども考えながら庭や花壇に合うチューリップを選んでほしい」と話していた。

 期間中は毎日、フリンジ咲きのチューリップを使った寄せ植え体験教室を行う。球根まつりは北日本新聞社後援。

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