「富富富」の特設売り場の準備をする店員

「富富富」の特設売り場の準備をする店員

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富山米新品種「富富富」きょう発売 デビューへ売り場準備

北日本新聞(2018年10月11日)

 富山米の新品種「富富富(ふふふ)」が11日、県内外で一斉に発売される。県内では主なスーパーや百貨店などに並ぶ予定で、デビュー前日の10日は多くの店舗で売り場の準備が進められた。

 スーパーのアルビスは、県内の全32店で販売する。富山市中川原の高原町店では、午後8時すぎから店員が、入り口近くに台を置き、のぼり旗を立てポスターを貼って特設売り場を整えた。澤田沢男店長は「お客さんからの問い合わせは増えており、期待は大きい。しっかり売っていきたい」と話した。

 大阪屋ショップも系列店を含む県内の全38店で富富富を扱う。10日の営業終了後に売り場のレイアウトを整えた。

 富富富は今年、県内の518ヘクタールで生産され、約2500トンが収穫された。県内と県外におおむね半分ずつが流通する見込みで、なるべく多くの人に味わってもらうため、2キロと2合(300グラム)に袋詰めした精米だけを販売する。

 県は11日、発売を記念したイベントを東京で開く。

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