北海道羽幌町と猿払村の特産品を使った料理。内灘まつりで試食コーナーが設けられる=内灘町商工会

北海道羽幌町と猿払村の特産品を使った料理。内灘まつりで試食コーナーが設けられる=内灘町商工会

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14日内灘まつり 被災の北海道を食で応援

北國新聞(2018年10月13日)

 内灘町内の飲食店5店舗が北海道内の姉妹都市や友好都市の特産食材を使った料理を考案した。14日に内灘町役場町民ホールで開かれる「内灘まつり-THE秋の陣灘ジェンヌ」(北國新聞社後援)で試食コーナーを設け、来場者の意見も考慮して今後のメニュー開発につなげる予定で、震災に見舞われた北海道を食の面から応援する。
 内灘町は、北海道の羽幌町と姉妹都市、猿払(さるふつ)村と友好都市の関係を結んでいる。羽幌町は甘エビ、猿払村はホタテが特産品で、これらを使い、和乃食はねやが「甘エビとホタテのちらし寿司」、ふれあい工房たんと内灘が「シーフードカレー」、はづ貴が「甘えび昆布〆笹寿し」、道の駅内灘サンセットパークが「ペスカトーレ」、田中畜産が「海鮮焼そば」を作った。
 試食は各店舗50食限定となる。午前10時から整理券配布、午後0時半から提供が始まる。会場内には羽幌町と猿払村を紹介するブースも設けられる。
 内灘まつりは河北郡市観光企画委員会と内灘町商工会が主催し、昨年の商工まつりを発展させて初めて実施される。オープニングでは、同商工会女性部がはかま姿の「灘ジェンヌ」となり、かつて「北陸の宝塚」と称された粟ケ崎遊園の大衆娯楽演劇(レビュー)をイメージした踊りで会場を彩る。
 販売スペースでは「元気内灘とれたて市」が開かれ、町内産の野菜や果物が並ぶほか、商工会員店舗が内灘産牛乳を使ったスイーツなどで「ミルク王国ウチナダ」をPRする。

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