ライトアップされ、幻想的な景色が浮かび上がった白米千枚田=13日午後7時27分、輪島市白米町

ライトアップされ、幻想的な景色が浮かび上がった白米千枚田=13日午後7時27分、輪島市白米町

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千枚田4色に輝く 輪島で「あぜのきらめき」始まる

北國新聞(2018年10月14日)

 輪島市の国名勝「白米(しろよね)千枚田」を発光ダイオード(LED)で彩る「あぜのきらめき」が13日、同市白米町で始まり、去年より4千個多い約2万5千個のLEDの光が、棚田のあぜの曲線を美しく浮かび上がらせた。新たに導入されたLED4千個は交互に4色を発色し、日没後の棚田に広がる幻想的な景色が、家族連れやカップルなど多くの見物客を引き付けた。
 新しいLEDは、稲と木の緑、桜のピンク、稲穂の黄金、日本海の荒波の青の4色で「千枚田の四季」を表現した。色は約15分ごと切り替わる。国道249号より山側の棚田にもLEDが設置され、対象面積は、前年の7割増の約4万平方メートルとなった。
 13日は、道の駅「千枚田ポケットパーク」で点灯式が行われ、御陣乗太鼓の演奏や映画音楽に合わせて約540発の花火が打ち上げられた。来年3月10日まで毎日、日没から約4時間点灯される。12月にはクリスマスツリー、来年2月にはハート型のモニュメントと「幸せの鐘」が設置される。
 あぜのきらめきは、今季が8回目の開催となった。市などの「千枚田景勝保存実行委員会」が主催した。日中に行われたLEDの設置作業には、約270人のボランティアが参加した。

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