満開となったコスモスを楽しむ行楽客=10月14日、福井県勝山市野向町薬師神谷

満開となったコスモスを楽しむ行楽客=10月14日、福井県勝山市野向町薬師神谷

福井県 勝山・大野 花・紅葉

コスモス50万本、秋色のじゅうたん 福井県勝山市薬師神社周辺

福井新聞(2018年10月15日)

 福井県勝山市野向町薬師神谷の「のむきコスモスまつり」が10月14日、薬師神社とその周辺のコスモス畑で開かれた。約50万本のコスモスは見頃を迎え、来場者は"秋色のじゅうたん"を観賞したり花を摘み取ったりして楽しんだ。花は今月いっぱい楽しめる。

 まつりは地元住民が毎年開いている。台風の影響などが懸念されたものの9月初旬から咲き始め、今がちょうど見頃となった。今年はコスモスの種を新しくまき「例年より花が大きい」(主催者)という。

 赤トンボが舞う約2ヘクタールの畑には白やピンクのコスモスが咲き乱れ、深まりゆく秋の色そのもの。家族と来場した女性(70)=福井市=は「奥越の山々を背景にコスモスが映えすごくきれい」と感動していた。

 境内では伝統衣装を着た野向小児童による雅楽演奏が披露されたほか、地場野菜のあったか汁も振る舞われにぎわった。

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