過去最多の575ブースが並んだ諏訪圏工業メッセ2018で、会場を回って説明を聞く来場者ら=18日、諏訪市湖岸通り

過去最多の575ブースが並んだ諏訪圏工業メッセ2018で、会場を回って説明を聞く来場者ら=18日、諏訪市湖岸通り

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未来へ挑む諏訪の技PR 最多575ブース出展、メッセ開幕

信濃毎日新聞(2018年10月19日)

 諏訪地方を中心とする県内外の製造業などが情報発信する工業展「諏訪圏工業メッセ2018」が18日、諏訪市の旧東洋バルヴ諏訪工場跡地を主会場に3日間の日程で始まった。17回目で、419の企業・団体が過去最多の575ブースを出展。国内外の製造業関係者や見学の子どもたちなどでにぎわい、初日は8200人余が来場した。

 開会式には阿部守一知事や地元首長、商工会議所関係者、海外からの企業関係者を含む約150人が出席。実行委員長の小林秀年・下諏訪商議所会頭はあいさつで、人工知能(AI)やIoT(モノのインターネット)の技術の普及により「ものづくりが大きく変革する時代だ」と強調。「今まで以上に魅力ある諏訪ブランドの創造を目指す」と述べた。

 各ブースでは各企業が精密加工技術を駆使した部品や産業用ロボットなどの製品を展示したり、サービスを紹介したりしており、経営者らが来場者に熱心にアピールしている。誰でも見学できる。

 メッセは諏訪地方6市町村や県などでつくる実行委員会の主催で、信濃毎日新聞社が特別共催。今年の第25回信毎賞を受賞したNPO法人諏訪圏ものづくり推進機構(諏訪市)が事務局を務めている。

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