テープカットしてヒスイテラスのオープンを祝う関係者=朝日町宮崎

テープカットしてヒスイテラスのオープンを祝う関係者=朝日町宮崎

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ヒスイテラス オープン 朝日の観光交流拠点

北日本新聞(2018年10月21日)

 朝日町宮崎のあいの風とやま鉄道越中宮崎駅前で20日、観光交流拠点施設・ヒスイテラスが完成し、記念式典やオープニングイベントが開かれた。来場者は日本海を間近に望める開放的な空間を歩き、町内外から集めたこだわりの飲食を堪能した。

 朝日町の観光名所・ヒスイ海岸に通年で人を呼び込み、さらなるにぎわい創出を目指す。鉄筋コンクリート2階建てで、延べ床面積は約453平方メートル。海岸沿いの遊歩道と通じるオープンテラスやイベントホール、サイクルステーションなどを備える。事業費は2億4438万円。

 式典で笹原靖直町長が「ヒスイ海岸一帯の観光資源としての潜在力を引き出したい」とあいさつし、砂原賢司県観光・交通・地域振興局次長と加藤好進町議会議長、鹿熊正一県議が祝辞を述べた。大井裕久町商工会町を加えた計5人でテープカットした。

 オープニングイベントでは、エントランス広場に飲食店がブースを構え、カレーライスやスイーツなどを提供。2年前から夏の宮崎海岸で海の家プロジェクトを行う昭和女子大(東京)の学生有志は限定メニューを販売した。

 地域住民による町名物・タラ汁の振る舞いや、ヒスイを見分ける「トレジャーハンティング」も人気を集めた。

 21日は午前11時~午後4時。午後5時半からは同大生が「星空のナイトシアター」でアニメーション作品を上映する。町、北日本新聞社主催。

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