ツバキをモチーフにした「椿絵名品展」関連グッズ

ツバキをモチーフにした「椿絵名品展」関連グッズ

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グッズ先行販売、「和」感じる日用品  高岡・椿絵名品展

北日本新聞(2018年10月22日)

 26日から高岡市美術館で始まる「椿絵名品展」の関連グッズの一部が21日、同市御旅屋町の御旅屋セリオで先行販売された。ツバキをモチーフにした和を感じさせる日用品が並び、来店客の目を引いていた。

 椿絵名品展ではツバキを題材にした日本画や洋画、工芸品を約80点展示する。尾形光琳や横山大観、竹久夢二ら日本美術史に名を残す作家の作品を楽しむことができる。

 御旅屋セリオ周辺で行われたイベント「タカマチ復活祭」に合わせてPRしようと、同美術館がブースを特設。約20種類の商品のうち、便箋や絵はがき、風呂敷など8種類を販売した。12月9日までの展覧会期間中に、同美術館内の喫茶店で提供する限定スイーツも紹介した。

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