ジェラートの試作品を味わう(右から)按田さん、島田さん、佐竹さん

ジェラートの試作品を味わう(右から)按田さん、島田さん、佐竹さん

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ブドウと牛乳でまろやかジェラート考案 滑川高商業科

北日本新聞(2018年10月24日)

 滑川高校の商業科は滑川市産ブドウと姉妹都市・那須塩原市産の牛乳を使ったジェラートを開発した。試作品が出来上がり、23日にブドウ農家と一緒に試食した。27、28の両日に市民交流プラザで行う同校の販売実習で売り出す。

 ジェラートの開発は昨年のリンゴに続く第2弾で、商業科生徒でつくる模擬株式会社「滑商(かっしょう)」のメンバーが7月から準備してきた。滑川市東福寺の「按田(あんだ)ブドウ園」から「キャンベル」という品種のブドウを9キロ買い受け、栃木県の業者に依頼し、那須塩原市の牧場の牛乳と合わせて商品化してもらった。

 滑商社長の島田羽槻さん(3年)と取締役の佐竹一剛さん(同)、桐邦男教諭が試作品をブドウ園に届け、園主の按田悠李さん(28)と一緒に試食。按田さんは「ブドウの味がしっかり感じられ、まろやかでおいしい」と語った。

 1カップ110グラムで、250円。クリームチーズ入りの「プレミアム」は300円。販売実習のほか、北陸自動車道有磯海サービスエリア上り線(滑川市)でも売る予定。

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