メニューを説明する奥村さん(左)と井上さん

メニューを説明する奥村さん(左)と井上さん

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県の「3つの星レストラン」 木曽の「和庵肥田亭」登録

信濃毎日新聞(2018年11月1日)

 木曽町福島の古民家を改修した店「和庵(なごみあん)肥田亭」が、県の食育の取り組みに協力する「信州食育発信3つの星レストラン」に認められ、31日、登録店のプレートが交付された。木曽地方では5店目の登録となる。

 登録の条件は、野菜や食塩の量など健康に配慮したメニューの提供、県産食材の利用、食べ残しを減らすこと。今回認められたメニューは、昼に提供する弁当「巴御前」で、信州サーモンの刺し身やマリネ、地元のイクチ、コウタケなどを使っており、彩りが鮮やか。530キロカロリーで、野菜は140グラム、食塩相当量は3・7グラムという。

 同店は、旧中山道の街並みの雰囲気を残す上ノ段地区にある。交付式には、運営する「まちづくり木曽福島」の代表の奥村浩さん(54)と店長の井上慎二さん(59)が出席。県木曽保健福祉事務所の宮島有果所長が「街の顔といえる店に取り組んでもらうことで、地元へのPRになる」とあいさつ。奥村代表は「これを機に、ますます繁盛するようにしたい」と述べた。弁当は1250円(税込み)。

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