県建築士会佐久支部が面替地区に設定した散策コース。湯川の美しい流れも楽しめる

県建築士会佐久支部が面替地区に設定した散策コース。湯川の美しい流れも楽しめる

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フットパスで山あいの魅力を 御代田で18日「コース開き」

信濃毎日新聞(2018年11月8日)

 県建築士会佐久支部(事務局・佐久市)は、御代田町の豊昇(ほうしょう)、面替(おもがえ)地区に「御代田フットパス」と名付けた散策コースを新たに設定した。18日に「コース開き」を記念したイベントを現地で開きPRする。観光地化されていない山あいの地域の魅力を知ってもらうとともに、少子高齢化が進む中で景観保全などについて考えてもらう狙いだ。

 同支部などによると、フットパスは英国発祥で、地域に昔からある風景の中を歩く「小径(こみち)」の意味。御代田フットパスでは、豊昇地区に全長約3・9キロと1・5キロのコースを、面替地区に約2・8キロのコースを設けた。いずれも地域を流れる湯川沿いだ。

 面替地区のコースでは田園風景や渓谷などを歩き、「隠れた眺望スポット」から浅間山を満喫することもできる。豊昇地区の2コースでは、遺跡や古道、寺社巡りも楽しめる。同支部はマップ作りや現地への案内板設置などを通じ、各コースの周知を図る。

 企画した同支部青年女性委員会の緑川博行委員長(42)は、観光地化が散策コース設定の目的ではない―と説明。少子高齢化の中、「地域に目を向け、魅力や景観をどう残していくか考えるきっかけになればいい」と話している。

 18日の記念イベントは、午前10時半に御代田町のエコールみよたに集合。定員100人。原則、事前申し込みが必要。参加費500円。問い合わせは同支部事務局(電話0267・63・8080)へ。

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