バスセンタービルのリニューアルイメージ図(新潟交通提供)

バスセンタービルのリニューアルイメージ図(新潟交通提供)

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万代シテイ21年秋改装 広場と通路一体 新潟・中央区

新潟日報(2018年11月9日)

 新潟交通(新潟市中央区)は8日、新潟市中央区の万代シテイのリニューアル計画を発表した。2021年秋までにバスセンタービルなどを改装し、広場や通路を公園やテラスとして活用。解体が進むレインボータワー跡地には、タワーの客車をイメージした施設の設置を検討している。

 新潟交通の本社があるバスセンタービルは1973年に開業。老朽化が進み、耐震工事が必要なことから、ビルと周辺施設を大きくリニューアルする。工事を来年4月に始め、総工費約40億円を見込む。

 ビル2階の広場「万代シテイパーク」は、植栽の撤去やステージ位置の変更で広場と通路を一体的な空間にし、緑地を増やす。レインボータワー跡地は、タワーの記憶を引き継ぐ施設を検討しているが、詳細は決まっていない。

 ビル1階のバスターミナルは、照明を明るくするほか、バス乗り場の昇降口の幅を広げ、車いすでも利用しやすくする。隣のシルバーホテルビルは、2階の屋外通路をテラスのように活用するほか、来年3月下旬までに閉店する商業施設「新潟アルタ」部分には、飲食店を誘致する。

 新潟交通の高井俊幸事業部長は「買い物だけでなく、楽しく滞留できる空間にしたい」と話している。

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