「うえだ城下町映画祭」のチラシ

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うえだ城下町映画祭17・18日 目玉は「応援上映」

信濃毎日新聞(2018年11月14日)

 上田市ゆかりの作品や話題作を上映する「第22回うえだ城下町映画祭」が17、18日、上田文化会館(材木町)を主会場に開かれる。7作品を上映する今回は、新しい試みとして、歓声を上げたり拍手したりしながら鑑賞する「応援上映」を初めて実施する。上映作品の監督らによるゲストトークや関連企画もあり、映画祭を盛り上げる。

 応援上映は、18日に上映する映画「シン・ゴジラ」(2016年)で行う。場面に応じた発声や拍手、発光体の「サイリウム」の持ち込み、キャラクターなどに扮(ふん)するコスプレでの鑑賞もできる。映画祭の実行委員会は「ゴジラやゴジラを止める側に声援を送り、新しい形で映画を楽しんでほしい」と呼び掛ける。当日は先着100人にサイリウムを無料配布する。

 ゲストトークは両日ある。17日は今年、話題となったゾンビ映画「カメラを止めるな!」の上田慎一郎監督や出演した秋山ゆずきさんら、18日には戦争と平和がテーマの「花筐(はながたみ)/HANAGATAMI」(2017年)の監督で信州上田観光大使の大林宣彦さんが登場する。

 関連企画として、若手制作者の育成を目的に全国から募った「自主制作映画コンテスト」の受賞、ノミネート作品の上映会もある。海野町商店街にある民営文化施設「犀(さい)の角(つの)」で、102作品から選ばれた11作品を無料で見られる。大賞作品は17日に上田文化会館で上映する。

 他にも、松尾町商店街の「松尾町フードサロン」では、映画祭に特別協賛する上田市商店会連合会が、うえだ城下町映画祭のポスター展を実施。1997年の第1回から今回までの歴代ポスター22枚を18日まで展示している。

 チケットは1回券が一律800円。1日券は一般が前売り1500円(当日1800円)、高校生800円、中学生以下500円。2日券は一律で前売り2500円(当日3000円)。いずれも未就学児は無料。チケット取扱所や作品紹介などは同映画祭ホームページで案内している。問い合わせは実行委員会(電話0268・75・2005)へ。

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