上越妙高駅近くにオープンした「釜ぶたの湯」のオープニングセレモニー=15日、上越市

上越妙高駅近くにオープンした「釜ぶたの湯」のオープニングセレモニー=15日、上越市

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あったか~い玄関口に 上越妙高駅前 銭湯オープン

新潟日報(2018年11月16日)

 上越市の上越妙高駅西口に天然温泉を使った温浴施設「釜ぶたの湯」が15日、オープンした。安価な料金で利用できる銭湯で、駅周辺のにぎわいづくりの一助となることが期待される。

 同施設は上越妙高駅周辺で分譲マンションなどを手掛ける飛田観光開発(上越市中田原)が開発・運営する。昨年7月に地下1500メートルからの温泉掘削が完了。ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉で、筋肉痛や関節痛に効能があるとされる。ことし4月に着工し、10月末に完成した。

 延べ床面積は690・85平方メートル。内風呂と露天風呂、温度の違う2種類のサウナを楽しめる。壁や天井には地元産の越後杉を使い、ぬくもりある空間を演出した。下門前にある「門前の湯」の姉妹店となる。

 オープニングセレモニーが15日に開かれ、市や商工関係者らによるテープカットが行われた。16日まで入浴料無料のため、15日は開店前に250枚以上の整理券が配布された。

 釜ぶたの湯では地元住民のほか、上越妙高駅を利用するビジネス客、周辺ホテルの宿泊客の利用を見込んでおり、柏野幸彦店長は「上越地域の玄関口として、多くの人たちが憩い、交流できる場になればいい」と話した。

 営業時間は午前9時~午後11時。入浴料は中学生以上420円、小学生140円。幼児70円。サウナは別料金で180円。年中無休。16日は午前8時45分から整理券を配る。問い合わせは釜ぶたの湯、025(520)8126。

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