大伴家持の歌を朗詠する出場者

大伴家持の歌を朗詠する出場者

富山県 高岡・氷見・射水 祭り・催し

一般最優秀に畠さん 高岡で越中万葉秀歌朗詠大会

北日本新聞(2018年11月19日)

 第14回大伴家持越中万葉秀歌全国朗詠コンクールが18日、高岡市の県高岡文化ホールで行われた。最優秀賞には一般の部が畠健三さん(高岡市)、少年少女の部は山本笑子さん(小松市)、80歳以上の部は川口定利さん(高岡市)がそれぞれ選ばれた。

 家持が越中国守時代に残した歌の朗詠を通して当時に思いをはせ、その歴史を全国に発信しようと、県松風会(米山岳麗会長)がつくる実行委員会が毎年開いている。

 少年少女の部(小中学生)と一般の部(高校生以上)、80歳以上の部に県内外から145人が出場。家持の歌の中から選ばれた10首の指定歌題のうち1首を選び、尺八の音色に合わせて伸びやかな声を響かせた。

 米山会長らによる模範吟詠もあった。北日本新聞社協賛。

 ◇一般 ▽優秀賞=川合俊夫、田村京子、前田由美子、荒井真知子▽優秀歌賞=長谷部守、宮田義正、松平清美、笹木淳子、嶋田百合子▽努力賞=藤岡凱茂、寺春美、前田朝子、米村法子、深山令子、北弘子、高藤善治、水越隆義、中村桂子、中島伊三次、関澤俊哉、松田真澄、釣世津子、武部真由美、酢谷素子、小林建一、西村志津夫、大西政男、嶋田善夫、綾村弘子◇少年少女▽優秀賞=山本康之朗、増田歩奈▽努力賞=炭谷双葉、大貝莉子、野尻芽生、河原功明、萩野海人、大貝香心◇80歳以上▽優秀賞=吉田節子、涌浦千穂子▽入賞=荒井せつ子、的池洋子、大川絹枝、中邨芳雄、仙道捷子

高岡・氷見・射水 ニュース