ヤーコンを掘り出す臼谷営農組合のメンバー=小矢部市臼谷

ヤーコンを掘り出す臼谷営農組合のメンバー=小矢部市臼谷

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特産「ヤーコン」収穫 小矢部「村の駅」で販売

北日本新聞(2018年11月22日)

 小矢部市北蟹谷地区の臼谷営農組合は21日、地元の畑で市特産の根菜「ヤーコン」を収穫した。選別作業を経て、同市末友の交流拠点施設「村の駅きたかんだの郷(さと)」で販売する。

 ヤーコンは南米・南アンデス原産のキク科野菜。フラクトオリゴ糖やポリフェノール、ミネラルなどを豊富に含んでいる。北蟹谷地域活性化協議会ではヤーコンの栽培を進めており、18日は同市内山の畑でも収穫作業が行われた。

 この日は組合員5人が参加。はさみで茎を短く切ってから、スコップで丁寧に掘り出していった。今夏の猛暑の影響で、同組合の畑(10アール)に植えた300株は半分ほど枯れてしまった。根菜部の生育が心配されていたが、収穫されたヤーコンは、おおむね順調に育っていた。副組合長の山崎和英さん(70)は「心配していたが、立派に実ってよかった」と安心した表情を浮かべた。

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