佐久市浅科地区の名産品をふんだんに使ったスペシャル丼

佐久市浅科地区の名産品をふんだんに使ったスペシャル丼

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浅科の名産品、丼にぎっしり 「新たな名物に」

信濃毎日新聞(2018年11月23日)

 佐久市浅科地区の道の駅「ほっとぱ〜く・浅科」と地元の生産者などが連携し、ブランド米「五郎兵衛米」、黒毛和牛、地鶏、豆腐といった浅科の名産品を使った「スペシャル丼」を考案した。25日に道の駅で開く物産イベント「E・A・Tあさしな」で限定販売するとともに、今後、地区の名物として定番メニューに組み込むことを視野に入れている。

 来年度、佐久市観光協会が浅科地区を重点としてPRする計画を踏まえて考案。一帯を米どころとして潤す「五郎兵衛用水」が、国際かんがい排水委員会(ICID)から歴史的価値のある農業用水利施設を登録する「世界かんがい施設遺産」に選ばれたこともあり、「食」を軸に誘客を図ろうとする取り組みだ。

 スペシャル丼の五郎兵衛米の上には、地元の「高成(こうせい)牧場」の黒毛和牛のサーロインステーキや、卵などの販売店「ちゃたまや」も展開するブラウンエッグファームの地鶏の唐揚げを盛り付け。さらに、農事組合法人「矢島いきいき会」が手掛けた豆腐を材料にしたカツや、「白土ばれいしょ」を使ったフライドポテトものせ、しょうゆだれベースで味付けした。

 関係者による試食会では、「ステーキが軟らかくてめちゃくちゃおいしい」「五郎兵衛米は冷めてもうまい」などと評判は上々。25日の物産イベントでは100食限定(1杯千円)で販売する予定だ。道の駅のレストラン「あさしな亭」の小泉達彦代表(58)は「今後、メニューの一つにしていきたい」とし、イベントでの販売にとどまらず定番メニュー化を目指す考えを示した。

 物産イベントは午前10時〜午後2時で、スペシャル丼の限定販売は午前10時半から。子連れの客向けに「お子さま丼(豆腐ハンバーグ丼)」(1杯500円)もある。問い合わせは市観光協会(電話0267・62・3285)へ。

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