齊藤富山銀行頭取(手前左)から表彰状を受け取る吉田君=富山銀行本店

齊藤富山銀行頭取(手前左)から表彰状を受け取る吉田君=富山銀行本店

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ねじめさん「詩に愛情ある」 高岡・山町ポエム大賞で講評

北日本新聞(2018年11月25日)

 詩人で直木賞作家のねじめ正一さんが選者を務める「第15回高岡・山町ポエム大賞」の表彰式と朗読会が24日、高岡市守山町の富山銀行本店であり、入賞者が受賞作を読み上げた。家族をテーマにした作品が多く、ねじめさんは「詩に愛情がある。やっぱり富山だからかなと思った」などと講評した。

 8月に開かれた「高岡山町筋土蔵造りフェスタ」の協賛事業で、県内外の小中高校生から924点の応募があった。大賞・北日本新聞社賞に上山エイジさん(18)=高岡高校3年=の「僕のホンチャラフォイな人」、富山銀行賞に吉田啓人君(12)=高岡市東五位小6年=の「とーたんにそっくり」を選んだ。

 太田浩司ポエム大賞実行委員長らがあいさつ。齊藤栄吉富山銀行頭取と勢藤北日本新聞社取締役高岡支社長らが入賞者に表彰状を贈った。

 入賞者は作品をそれぞれ朗読し、ねじめさんが講評。大賞の上山さんには「言葉の力がすごくある。意識して書いていくともっといい詩が出てくる」と言葉を贈った。

 入賞作を26日~12月7日に富山銀行の本店、26日~12月31日に氷見支店、12月3日~同31日に富山支店、12月10日~同31日に石動支店、来年1月4日~同31日に駅南・滑川支店でそれぞれ展示する。ポエム大賞の公式サイトでも紹介する。

 富山銀行、土蔵造りのある山町筋まちづくり協議会、末広開発、北日本新聞社でつくる実行委員会主催。

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