今回の大花壇のデザイン

今回の大花壇のデザイン

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大花壇のデザイン発表 来春のとなみチューリップフェア

北日本新聞(2018年11月28日)

 砺波市花と緑と文化の財団は27日、来春のとなみチューリップフェアの大花壇のデザインを発表した。今回のキーワードである「魔法」を、色とりどりのチューリップで表現する。

 大花壇はフェアのメイン花壇と位置付けられ、毎回チューリップで地上絵を描く。今回は2600平方メートルに16品種21万球の球根を植え込む。右下に描かれたチューリップタワーから、きらめく虹が飛び出し、会場全体を魔法で包み込むイメージを表現。県を代表する品種「黄小町」も鮮やかに描く。

 大花壇では、黄小町などの中生と紫水晶などの晩生を合わせて約3割、赤色のキングスブラッドなどの極晩生を約7割植える。近年の温暖化の影響で開花が早まる傾向にあることを考慮し、開幕時に3割程度の花が咲くよう構成。会期を通じて、きれいなチューリップを楽しんでもらう。

 27日は公園内の球根の植え込みが始まり、県花卉(かき)球根農業協同組合のメンバー13人が作業した。12月3日ごろまで行う。

 フェアは来年4月22日~5月5日の14日間で、「笑顔咲く 彩りの春」をテーマに、300品種300万本を展示する。北日本新聞社後援。

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