商店街の活性化策を中間発表する学生=魚津中央通りイベントホール

商店街の活性化策を中間発表する学生=魚津中央通りイベントホール

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屋上マーケットいかが 富山大生が魚津の中央通り活性化策

北日本新聞(2018年12月3日)

 県の「大学生による商店街課題解決事業」で、魚津市中央通りの活性化に取り組む富山大都市デザイン学部の学生が2日、現地の魚津中央通りイベントホールで、商店街振興に向けた提案の中間発表を行った。

 学生らは商店街の視察や商店主らとの意見交換を経て、道路空間、商業・建築群空間、イベント・マネジメントの3グループに分かれて課題解決や魅力向上に向けた具体的な方法を調査・検討している。

 中間発表会には同学部の1年生16人と、魚津中央通り名店街の関係者ら約10人が出席した。学生らはグループごとに、商店の外壁の色をカラフルにしたり、そろえたりすることや、つまみ食いツアーや屋上マーケットを開催することなどを提案した。

 商店街関係者からは「屋上マーケットは地元以外の人も出店できるようにした方がいい」「イベントは情報発信の方法を考えるべき」などの意見が出された。学生らは今回の意見も踏まえて各提案を磨き上げ、来年3月ごろに最終報告を行う。

 県の事業は昨年度に始まり、本年度は県立大も黒部市の三日市商店街を対象に行っている。 

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