障害のある人らの作品を展示している「アール・ブリュット作品展示」=長岡市のまちなかキャンパス長岡

障害のある人らの作品を展示している「アール・ブリュット作品展示」=長岡市のまちなかキャンパス長岡

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障害者アート6施設で展示 自由な発想を形に 長岡

新潟日報(2018年12月4日)

 障害のある人らが手掛けたアート作品を長岡市中心部の6施設に飾る「アール・ブリュット作品展示 まちなかギャラリー」が開かれている。固定観念にとらわれない、自由な発想で描いた絵などが展示されている。

 まちなかギャラリーは市が主催し、昨年に続き2回目。市内外12人の作品を、各会場に1~5点ずつ展示している。

 同市大手通2のまちなかキャンパス長岡では、市内在住の男性が、何種類もの丸のような形が切り抜かれた紙を100枚以上並べ、全体として独特の模様のようにした作品を飾っている。来場者は、はさみ使いの細かさに驚いていた。

 このほか障害者施設の職員らが、利用者の絵や塗り絵を持ち寄って展示した。訪れた同市表町の主婦(66)は「発想が素直で、優しい気持ちが表れている」と話していた。

 他5会場はアオーレ長岡、ながおか市民センター、市社会福祉センタートモシア、イトーヨーカドー丸大長岡店、CoCoLo長岡。20日まで。無料。

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