ドローンで上空から撮影した今年の諏訪湖祭湖上花火大会

ドローンで上空から撮影した今年の諏訪湖祭湖上花火大会

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諏訪湖の花火、空からどうぞ ドローン映像公開

信濃毎日新聞(2018年12月5日)

 今年70回目を迎えた諏訪湖祭湖上花火大会の実行委員会は、8月15日に諏訪市の湖畔から次々と打ち上げられた花火を、小型無人機ドローンで上空から撮影した映像を大会ホームページで公開している。市内の業者に委託して初めて撮影した映像で、地上からとは異なる角度で花火を楽しむことができる。

 公開した映像は、大会のオープニングと直径約30センチの「尺玉」の打ち上げ、ナイアガラの3種類。それぞれ3〜4分間で、諏訪市街地の夜景を背景に湖上に広がる大輪などを捉えている。

 「煙の影響も少なくきれいな映像が撮れた」と事務局の市観光課。「映像は花火を見下ろすか、花火が広がるのと同じぐらいの高さで撮影している。ぜひ楽しんでほしい」と話している。

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