「クリスマスフェスタ2018」が15日、高岡市二塚の高岡テクノドームで始まり、手作り雑貨や限定フード、自家製スイーツを買い求める家族連れでにぎわった。16日まで。
約80店舗が出店。体験ブースでは、卵に絵付けする「イースターエッグ」や、花と専用オイルを容器に詰める「ハーバリウム」のワークショップが人気を集め、子どもたちは笑顔で取り組んでいた。外国人男性の扮(ふん)するサンタクロースが登場し、来場者の目を引いた。
クリスマスをモチーフにした雑貨もずらりと並び、親子連れは思い思いの品を購入し楽しいひとときを過ごした。
県西部と石川県能登、岐阜県飛騨両地方の特産物を集めた恒例イベント「飛越能ふれあいストリート」も同時に開催。「奥飛騨朴念(ぼくねん)そばの会」は新そば生麺を販売し、訪れた人たちは出来たてのそばをほお張っていた。焼きがきの実演販売もあった。イベントはいずれも北日本新聞社後援。