人工雪ゲレンデで初滑りを楽しむ来場者=牛岳温泉スキー場

人工雪ゲレンデで初滑りを楽しむ来場者=牛岳温泉スキー場

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牛岳温泉スキー場オープン ミニゲレンデで無料滑走

北日本新聞(2018年12月23日)

 牛岳温泉スキー場(富山市山田小谷中根)は22日、今季の営業を始めた。暖冬の影響で予定していた人工雪ゲレンデが完成せず、4分の1程度のミニゲレンデ(長さ約200メートル、幅約15メートル)にして無料開放。来場者は斜面を歩いて上り、初滑りを楽しんだ。今季の営業は来年3月10日まで。

 昨季は初日から全面滑走できたが、今季は暖冬で造雪作業が難航。同スキー場は当面リフトを動かさず、22日からの3連休を無料開放とした。

 安全祈願祭と開場式があり、砂田友和市商工労働部次長があいさつし、森口正行山田地域自治振興会長が祝辞を述べた。

 来場者は雪の感覚を確かめるように滑っていた。家族3人で訪れた小鷹狩暢明さん(48)=富山市=は「ここまで雪がないとは思わなかった」と驚いた様子。同スキー場は造雪機をフル稼働させながら降雪を待ち、年内の全面滑走開始を目指すとしている。 

■シーズンの安全祈願 となみ夢の平スキー場
 となみ夢の平スキー場(砺波市五谷)の安全祈願祭が22日、夢の平コスモス荘で開かれ、関係者約50人がシーズン中の無事故を祈った。23日にオープンするが、積雪が十分ではないため滑走できない状態。年内の本格的な営業開始を目指す。

 神事では、ゲレンデなどがおはらいされ、スキー場を運営する砺波市五谷観光企業組合の山本信一代表理事や夏野修市長、川岸勇市議会議長、、五島辰夫市観光協会長、山本仁史市教育長らが玉串をささげた。

 直会(なおらい)で山本代表理事が「今シーズンも事故がないようにしたい」とあいさつした。

 3月上旬まで営業する。時間は午前8時半~午後5時。

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