展示が再開されたサル山を眺める来園者

展示が再開されたサル山を眺める来園者

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展示再開ウッキウキ 富山市ファミリーパークのサル

北日本新聞(2018年12月23日)

 富山市ファミリーパーク(同市古沢)は22日、11月上旬から中止していたニホンザルの展示を再開した。冬休みに入ったこともあり、家族連れらが続々とサル山を訪れ、サルが動き回る様子を眺めた。同日からはクリスマスイベントも始まり、動物がクリスマスにちなんだ餌を食べる様子を楽しんだ。

 ファミリーパークでは今秋、二重の電気柵で囲われた「里山生態園」からサルの脱走が相次いだ。このため当面の間は、かつて使用していた旧サル山で展示する。

 午前中から次々と家族連れやカップルが来園した。柳澤匡哉さん(21)=高岡市羽広=と安立菜々さん(21)=同市和田=は「寒くてくっついているのが人間みたい」と顔を見合わせた。

 展示場所が変わり、これまでと違った姿を楽しむ人もいた。蜷川智香ちゃん(4)=富山市南栗山=は「おサルさんが高い岩の上で動く姿を見られた」と笑顔。母の理恵子さん(44)は「奥行きがあった里山生態園と違い、間近でサルを見られるのもいい」と話した。

 イベントは24日まで。各動物舎で餌やりの様子を見せる「ごっくんタイム」では、4種類の動物の餌がクリスマス仕様になっている。シマウマに与える餌はケーキ型に固めた干し草に、カブの葉やペレットをトッピング。子どもたちがハートや星型にくりぬかれたニンジンを飾り付け、おいしそうに食べる様子を眺めた。

 23日はクリスマスカード作りやバルーンショーなどが行われる。

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