常陸宮家に献上する越前水仙300本を箱詰めした選花作業=12月25日、福井県福井市越廼公民館

常陸宮家に献上する越前水仙300本を箱詰めした選花作業=12月25日、福井県福井市越廼公民館

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極上越前水仙を常陸宮家へ 300本献上

福井新聞(2018年12月26日)

 常陸宮家へ献上する越前水仙の選花と箱詰め作業が12月25日、福井県福井市越廼公民館で行われた。気品と香りを携え、切り花300本が26日に届けられる。

 越廼地区で育てられた水仙を中心に、長さ40~50センチ、葉が4枚ついた最高規格の500本から、東村新一福井市長ら3人が形などを見比べながら選んだ。

 東村市長は「献上は、越前水仙のブランド力を広くPRできる機会。全国に誇れる水仙の生産地としてさらなる発展に努めたい」とあいさつした。寄せ植え1鉢と合わせて献上する。

 献上は1990年に常陸宮ご夫妻が来福された際、水仙がお好きと話題になり始まった。同市と越前町、南越前町が持ち回りで献上しており、今年で29回目。

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