「恵方の一酒」と名付けた日本酒の包装作業を行う神社関係者

「恵方の一酒」と名付けた日本酒の包装作業を行う神社関係者

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正月の還暦祈願で「恵方の一酒」贈る 高岡・有礒正八幡宮

北日本新聞(2018年12月30日)

 高岡市横田町の有礒正八幡宮(上田正宙宮司)は、正月に還暦祈願をする先着60人に「恵方の一酒」と名付けた日本酒を贈る。29日は神社関係者が思いを込めて包装作業を行った。

 上田宮司ら4人が日本酒300ミリリットル入りの瓶を紙で包んで、魔よけとなる麻や、還暦にちなんだ赤いゴムで留めた。

 還暦の記念にしてもらおうと初めて企画。日本酒は、同神社から見て新年の恵方に当たる「東北東」に位置する新潟県魚沼市の酒蔵から仕入れた。来年60歳になる人で還暦祈願をした人に贈る。

 上田宮司は「還暦は新しい暦を始める一つの出発点。お神酒を飲んで神様のご加護をいただいてほしい」と話している。日本酒は31日に上田宮司がおはらいをして元日から渡す。

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