湯本味噌が発売した「朝のみそ夜のみそ」(左)と甘麹(右から2つめ)、はまなみそ=福井県池田町水海

湯本味噌が発売した「朝のみそ夜のみそ」(左)と甘麹(右から2つめ)、はまなみそ=福井県池田町水海

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パンにも料理にも合う 湯本味噌が「朝のみそ夜のみそ」開発 福井県池田町

福井新聞(2018年12月31日)

 福井県池田町の湯本味噌(みそ)はこのほど、2種類の味を楽しめる「朝のみそ夜のみそ」と、さまざまな料理や飲み物に使える甘麹(こうじ)を発売した。「食卓に発酵食を気軽に取り入れて健康や美に役立ててほしい。年末年始のお土産にぜひ」とアピールしている。

 「朝のみそ」はさっぱりした味で、みそ汁のほか、トーストに塗って野菜を乗せてもおいしい。「夜のみそ」はこくがあり、みそ汁に肉や魚を入れれば満足感も十分。各150グラムの2点セットで、1人暮らしでも無理なく使い切れる。

 甘麹は、お湯や水で割って甘酒にしたり、きな粉やココアと混ぜてパンに付けたりと、幅広く使える。マヨネーズに少し加えると、サラダが高級感のある味になってお勧めだそう。ノンアルコールなので子どもも味わえる。

 定番の「はまなみそ」はリニューアルした。全て県産材料を使い、うまみや舌触りをアップ。着色料と化学調味料だけでなく、砂糖も使っていないのは珍しいという。

 3点とも越前市のデザイナー三木あいさんがパッケージを手がけた。町内の自然をイメージした、かわいらしい動物のイラストが目を引く。

 同社の金戸明子さん(35)は「味噌を通して池田から癒やしを届け、朝も夜も元気になってもらえれば。甘麹は油、砂糖とも不使用で、子どもや美容への関心が高い人も気軽に使える」と話している。同町のまちの駅「こってコテいけだ」や福井市のベル内「こっぽい屋」、鯖江市の道の駅「西山公園」などで販売している。

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