開発した商品を紹介する雄神楽天塾のメンバー

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庄川ユズ食べられ 女性グループ開発の3品人気

北日本新聞(2019年1月8日)

 砺波市庄川町雄神地区の女性でつくる「雄神楽天塾」(泉野康子代表)は、庄川特産のユズを使った加工品開発に取り組んでいる。昨年11月に開かれた「庄川ゆずまつり」や「となみ食彩ふれあい市」で販売し、県内外から好評を得ている。

 グループは地域の活性化を目指し、2013年5月に発足。昨年7月に地元の雄神集会センターに農産物直売所を開設し、開発した加工品や地元で育てた野菜などを販売している。

 現在、加工品は3品を提供している。オニユズの皮を砂糖漬けにしたピールは爽やかな香りと味が特徴。甘さを控えめにしたコンフィチュール(ジャム)はパンやヨーグルトに付けるほか、料理やお茶に入れるなど多彩に活用できる。ユズみそは添加物を使わず、シンプルな味わいに仕上げた。

 庄川ゆずまつりでは手作りのユズパイも販売し、スイーツ体験教室で来場者に作り方の指導をした。

 今年のゆずまつりに向けて新たに加工できるように、昨年採れたユズを冷凍保存してあるという。泉野代表は「庄川ゆずの普及に向けてメンバー一丸となって取り組んでいく」と話した。

 直売所は、月~金曜日の午前10時~午後3時に営業し、土日祝日は休み。

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