愛らしい「ちんころ」が並んだ節季市=10日、十日町市の諏訪町通り

愛らしい「ちんころ」が並んだ節季市=10日、十日町市の諏訪町通り

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福招く新年の顔 十日町で節季市 「ちんころ」並ぶ

新潟日報(2019年1月15日)

 新潟県十日町市の諏訪町通りで10日、新年の風物詩「節季市」が開かれた。犬や干支(えと)の猪(いのしし)をかたどった縁起物「ちんころ」を買い求める客らでにぎわった。

 ちんころは、白米の粉を練り、蒸して食紅で色づけした細工物で、大きさは3センチほど。すべて手作りで、形や表情が一つ一つ異なる。家の中に飾り、乾燥してできたひび割れが多いほど、幸せを呼び込むといわれている。

 午前9時の販売開始前から、大勢の買い物客が露店に列をつくった。訪れた人はちんころをのぞき込んだり、手に取ったりしながらじっくりと品定めしていた。十日町小2年の女子児童(8)は「ちんころの顔がかわいくて毎年買っている。いっぱい割れてほしい」と話していた。

 節季市は15、20、25日にも開かれる。

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