野鳥の写真を展示している「まちライブラリー@高岡おたや」

野鳥の写真を展示している「まちライブラリー@高岡おたや」

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初展示は野鳥写真展 まちライブラリー@高岡おたや

北日本新聞(2019年1月16日)

 昨年10月に高岡市の御旅屋セリオ6階に開設された「まちライブラリー@高岡おたや」で、初の催しとして写真展「北陸で冬に見られる野鳥たち」が開かれている。今後も登録会員が集うイベントなどを企画しており、担当者は「さまざまな世代が楽しく学べる場にしていきたい」と話している。

 まちライブラリーは御旅屋セリオを運営するオタヤ開発(藤田衞治社長)が開設した。市民が持ち寄ったさまざまなジャンルの本を貸し出しており、蔵書は約960冊。小学生以上なら誰でも無料で会員になって本を借りることができる。登録は現在約200人。

 展示は日本鳥類保護連盟石川県支部監事の清水敏男さん(金沢)が撮影した野鳥の写真8点。マナヅルやミヤコドリなどの姿を捉えている。万葉集に詠まれたヤマドリやシギは、和歌をしたためた書も一緒に紹介している。春には写真を入れ替える予定。

 同ライブラリーでは今後、会員を対象に本についてのミニレクチャーやカフェなども企画している。藤田社長は「気軽に立ち寄れるスペースとして、多くの人に利用してもらいたい」と話している。

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