般若心経をテーマにした前衛書などが並ぶ作品展=1月18日、福井県福井市の県立美術館

般若心経をテーマにした前衛書などが並ぶ作品展=1月18日、福井県福井市の県立美術館

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前衛書の線に鋭さ 奎星会が会員・公募展

福井新聞(2019年1月19日)

 前衛書に取り組む福井奎星(けいせい)会の会員展と公募展(福井新聞社後援)が1月18日、福井県福井市の県立美術館で始まった。文字の配置や形、線の鋭さなどを工夫し、作者の感性を自由に表現した314点が並ぶ。20日まで。

 会員展は47人が85点を出展。般若心経がテーマのコーナーでは、262文字を渦巻き状に書いた迫力ある作品や、色墨でカード一枚一枚に一文字ずつ書き、布の上に並べたものなどが目を引く。他にも余白を生かした線の鋭い作品や、墨のかすれなどで迫力を出したものなど、各作者の創意工夫が感じられる。

 公募展には幼児から一般までの入選以上の229点が並ぶ。

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