加工場にずらりと並んだ色鮮やかな赤カブ漬け=南砺市下島

加工場にずらりと並んだ色鮮やかな赤カブ漬け=南砺市下島

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赤カブ漬け、冬も出荷大忙し 上平

北日本新聞(2019年1月24日)

 南砺市下島(上平)のJAなんと上平野菜山菜加工場に、特産の色鮮やかな赤カブ漬けがずらりと並び、女性たちが出荷作業に追われている。

 雪深い五箇山地域で越冬用の保存食として親しまれる赤カブ漬けは、土産品としても人気。以前は真冬に出荷作業をすることは少なかったが、北陸新幹線開業以来、冬場の観光客が増えたことから、連日忙しいという。

 23日も女性たちが半年ほど漬け込んだ赤カブの形を整え、次々と袋に詰めていた。同加工場の堂前光宏さん(61)は「寒暖差が大きい五箇山で採れた赤カブは色が濃く、甘みがある。旅の思い出に食べてもらいたい」と話していた。

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