縄文時代の土器や石器が並ぶ耳取遺跡展=24日、見附市学校町2

縄文時代の土器や石器が並ぶ耳取遺跡展=24日、見附市学校町2

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縄文ロマンいざなう 耳取遺跡の出土品展示 見附

新潟日報(2019年1月25日)

 新潟県見附市名木野地区にある、国指定史跡「耳取遺跡」の出土品を集めた展覧会が、同市学校町2のみつけ伝承館で開かれている。縄文時代の土器や石器などが展示され、当時の人々の暮らしを今に伝えている。

 耳取遺跡は縄文時代中期・後期・晩期にわたる集落跡。耳取遺跡展は2011年から16年までの発掘調査の集大成として開かれた。

 館内には、長さ10・6センチある県内最大のヒスイ製大珠(たいしゅ)をはじめ、土器や石器約120点が並んでいる。各時期の集落の様子もパネルで紹介され、晩期の集落は掘立柱建物が広場を囲んで環状に配置されていたことなどが分かる。

 同市新潟町の無職の男性(76)は「高台の平らな場所に立派な村があったことが分かった。住みやすい場所だったのでしょう」と話した。

 同展は2月3日まで。月曜休館。問い合わせは同館、0258(63)5557。

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