アニメの聖地の認定プレートを持つ柳沢理事長(右から2人目)と信州上田サマーウォーズ実行委員会のメンバーたち

アニメの聖地の認定プレートを持つ柳沢理事長(右から2人目)と信州上田サマーウォーズ実行委員会のメンバーたち

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「サマーウォーズ」公開から10年 アニメ聖地・上田をPRへ

信濃毎日新聞(2019年2月6日)

 上田市を舞台とした細田守監督のアニメ映画「サマーウォーズ」の公開から10年となる今年、地元の信州上田観光協会や市、市民有志らが「信州上田サマーウォーズ実行委員会2019」を組織し、記念事業などに乗り出す。観客動員数100万人を超えた人気アニメを通じ、「サマーウォーズの里」上田の魅力を改めて市内外に発信する。

 09年公開のサマーウォーズは、主人公の男子高校生と一緒に上田の大家族がインターネット上の仮想空間から始まった危機に立ち向かう。上田市は、サマーウォーズの舞台としてアニメツーリズム協会(東京)による「訪れてみたい日本のアニメ聖地88」の18、19年版に2年連続で選出。5日、市内で同協会から信州上田観光協会へ認定プレート贈呈式があり、柳沢憲一郎理事長が受け取った。席上、観光協会側が10周年記念事業の推進体制などを示した。

 実行委は3月に設立。ファンらが仮装する「サマーウォーズ連」が毎年繰り出す夏祭り「上田わっしょい」での催しや、その前夜に市民有志でつくる信州上田サマーウォーズ実行委員会が企画する「ファンミーティング」の拡充、劇中に登場するスポットを巡る旅行商品の企画などを目指す。サマーウォーズや細田監督の新作「未来のミライ」に関する展示も同市のサントミューゼで開く方向だ。

 贈呈式では市民有志から「サマーウォーズを通じ、市の枠を超えた交流が続いている」などと魅力発信に取り組む決意が聞かれた。

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