こんか漬けの仕込み作業に精を出す従業員

こんか漬けの仕込み作業に精を出す従業員

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こんか漬けの仕込み丁寧に 氷見・柿太水産

北日本新聞(2019年2月9日)

 氷見市北大町の柿太水産は8日、地元で水揚げされたブリやイワシを使った伝統発酵食品「こんか漬け」の仕込み作業を行った。こんか漬けを使ったさまざまな料理を紹介するイベントも開き、魅力をPRした。

 こんか漬けは魚をぬかに漬け込む伝統の保存食。同社は地産食材を生かし、昔ながらの製法で作っている。

 この日は、あらかじめ塩漬けしておいたブリやイワシの切り身を塩出しし、無農薬栽培された県産の米ぬかをまぶし、地元産のこうじや酒かすなどと共に仕込んだ。半年ほど熟成させて完成する。

 この日は作業場に隣接したスペースで「わっしょい こんかたる仕込みフェス」も開催。高岡市の野菜ソムリエ、廣岡結子さんがこんか漬けを素材にしたスープやバーニャカウダなどの和洋の料理を紹介し、参加者が楽しんだ。

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