ライトアップの会場整備に励む金沢大の学生ら=相倉合掌造り集落

ライトアップの会場整備に励む金沢大の学生ら=相倉合掌造り集落

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16日から相倉ライトアップ 金沢大生 会場整備に汗

北日本新聞(2019年2月15日)

 南砺市平地域の世界文化遺産・相倉合掌造り集落で始まるライトアップを前に14日、ボランティアで訪れた金沢大の学生2人がかまくら作りなど会場整備に汗を流した。

 ライトアップは16、17日の日没から午後9時まで。昨年から同大人間社会学域地域創造学類の学生が会場整備に協力しており、14日はいずれも4年生の内山洋平さん(22)と森山竜次さん(22)が参加した。

 同集落保存財団の中島仁司さんの指示を受けながら、除雪車で集めた雪で高さ約2・5メートルの巨大かまくら二つを作り、小ぶりで伝統的なかまくら作りにも取り組んだ。2人は昨年も同集落でボランティア活動に励んだ。内山さんは「学生生活最後の思い出の一つ。世界遺産での活動は一生忘れられない自慢になる」と話し、森山さんは「今後の社会人生活にも役立つと思う」と笑顔を見せた。15日は同大から4人の学生がボランティアに訪れる。同日は日没から1時間程度試験点灯を行う。

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