ひな人形を眺めながら一服を味わう来場者=島田邸

ひな人形を眺めながら一服を味わう来場者=島田邸

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ふくおかひなまつり開幕 華やかな人形が街彩る

北日本新聞(2019年2月24日)

 高岡市福岡地域の旧家などが所蔵するひな人形を展示する「第10回ふくおかひなまつり」が23日、同地域中心部で始まった。江戸時代から平成までさまざまな時代のひな人形が10施設を彩っている。3月3日まで。

 まつりは、まちづくり会社「ウエルカム福岡」などでつくる実行委員会が主催。島田邸でお茶会が開かれ、参加者は歴史あるひな人形を眺めながら一服を味わった。屋木通子さん(82)は「ひな人形を見ながらお点前をいただくのが楽しみで毎年来ている」と笑顔を見せた。ミュゼふくおかカメラ館と福岡にぎわい交流館「フクール」が今年から会場に加わった。

 3月2、3の両日は島田邸と雅楽の館で、高岡フィルハーモニー管弦楽団の有志による演奏会などを催す。3日は、町の中心部のカフェサロン「あんだんて」で香水作り、美容院「ancoco(アンココ)」でつまみ細工、観光交流施設「さんちょんぴん蔵(くら)」でスゲのおひなさま作りを体験できるワークショップを実施する。着物レンタルやスタンプラリー、こども縁日も行われる。

 問い合わせは実行委事務局、電話0766(64)0009。

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