「となみチューリップフェアin恵比寿三越」が東京の恵比寿三越で開かれている。夏野修砺波市長らが24日、現地を訪れ、買い物客らにチューリップ切り花を配った。
砺波産チューリップ切り花のブランド化を推進し、販路拡大を目指そうと、市内の切り花生産者でつくる砺波切花研究会(仙道秀松会長)が開催した。
フェアは20日から行われており、チューリップ約1500本を使ったフラワーアレンジメントや、生産者が薦める36品種の切り花、生産者を紹介するパネルなどを展示している。
24日は、夏野市長のほか、2018プリンセスチューリップの尾崎葵さんと野村芽衣さんが切り花計200本を配った。23、24の両日にはフラワーアレンジメント作りのワークショップもあった。フェアは26日まで。