切り花を配る夏野市長(中央)

切り花を配る夏野市長(中央)

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チューリップ都内でPR 砺波の切り花配る

北日本新聞(2019年2月25日)

 「となみチューリップフェアin恵比寿三越」が東京の恵比寿三越で開かれている。夏野修砺波市長らが24日、現地を訪れ、買い物客らにチューリップ切り花を配った。

 砺波産チューリップ切り花のブランド化を推進し、販路拡大を目指そうと、市内の切り花生産者でつくる砺波切花研究会(仙道秀松会長)が開催した。

 フェアは20日から行われており、チューリップ約1500本を使ったフラワーアレンジメントや、生産者が薦める36品種の切り花、生産者を紹介するパネルなどを展示している。

 24日は、夏野市長のほか、2018プリンセスチューリップの尾崎葵さんと野村芽衣さんが切り花計200本を配った。23、24の両日にはフラワーアレンジメント作りのワークショップもあった。フェアは26日まで。

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