根強い人気を誇る「名物 のど黒弁当」=羽咋市千里浜町

根強い人気を誇る「名物 のど黒弁当」=羽咋市千里浜町

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名物のど黒弁当 1匹丸ごと、売れ行き倍増

北國新聞(2019年2月27日)

 昨年2月に全国コンテストの「お弁当・お惣菜大賞」弁当部門で優秀賞を受けた羽咋の「名物のど黒弁当」が売れ行きを2倍に伸ばしている。受賞後、注目が集まり、道の駅のと千里浜での販売のほか、予約受け付けを始めたことで地元企業や町会などからまとまった注文が入っているためで、関係者は名実ともに羽咋の名物にしたいと意気込んでいる。
 「のど黒弁当」は羽咋市千里浜町の「ちりはまホテルゆ華」が製造販売している。2017年7月に開業した道の駅のと千里浜の活性化を目的に商品開発された。羽咋産のコシヒカリの炊き込みご飯に錦糸玉子(たまご)と刻みノリを織り交ぜ、日本海産のノドグロ1匹が姿焼きで載っており、千里浜名物のいか団子も添えている。1個1800円(税込み)。
 全国の弁当や惣菜などを食のプロが審査する「お弁当・お惣菜大賞」の弁当部門で応募総数5万1千余の中から優秀賞に輝いた。
 関係者によると、イベント時に1日に数十個から100個単位で注文が入り、観光客の入り込みが多いピーク時の夏は1カ月で約500個売れるなど好調という。ちりはまホテルゆ華の小川貴志総支配人は「ノドグロが丸ごと載っているのはインパクトがある。この魅力を全国発信していきたい」と話した。

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