大勢の人でにぎわう店内

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新鮮魚介の定食召し上がれ 魚津漁協直営の食堂オープン

北日本新聞(2019年2月28日)

 魚津漁協直営の魚津丸食堂が27日、魚津市港町にオープンした。地元の新鮮な魚介類をふんだんに使った五つの定食が楽しめるとあって、初日から大勢の人でにぎわった。

 食堂整備は、「魚津丸」と名付けたプロジェクトの一環。魚津の魚を気軽に味わえる場を設け、漁業の魅力発信を目指す。食堂は倉庫兼調理施設を改装して整備し、事業費は3219万円。隣に宿泊施設も建設しており、4月中の開業を目指している。

 刺し身とフライがセットになった魚津丸定食(1500円)をはじめ、日替わり定食(650円)、お刺し身定食、魚津のバイ飯定食(いずれも千円)、お魚フライ定食(700円)がある。いずれも税込み。1日までの3日間は、5定食で計100食の数量限定で販売する。

 建物2階にある計40席の店内は、開店後すぐに満席となった。一番乗りした清水美紀さん=同市村木町=と熊田淑見さん=同市緑町=は「バイ貝がたくさん入っていた」「刺し身が新鮮でおいしかった」と笑顔を見せた。

 油本憲太郎組合長(66)の「魚津丸出港いたします」との宣言で開店し、花火の打ち上げや古代米を使ったご飯の販売といった記念イベントがあった。浜住博之専務理事(62)は「地域の人に愛される食堂にしたい」と話した。

 営業時間は、午前10時半~午後2時。卸売市場の営業日に合わせて開店する(3月は日曜・祝日が休み)。問い合わせは魚津丸食堂、電話0765(32)5831。

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