「信州はみつキャンディ」を手にする太田代表(右)と井上常務執行役員

「信州はみつキャンディ」を手にする太田代表(右)と井上常務執行役員

長野県 松本・上高地・美ヶ原 スイーツ

市街地産蜂蜜、あめに 松本みつばちプロジクト

信濃毎日新聞(2019年3月2日)

 蜂蜜製造の信州蜂蜜本舗(松本市中央1)や百貨店井上(同市深志2)などが共同で取り組む「松本みつばちプロジェクト」が、同市大手2の老舗あめ店「山屋御飴所(おんあめどころ)」と共同で「信州はちみつキャンディ」を開発し、1日販売を始めた。

 蜂蜜の甘さを生かすため、砂糖を使わず蜂蜜と水あめだけで製造。山屋御飴所の太田喜久代表(57)は「口の中全体にふわっととろける」ような食感にするため、材料を煮詰める温度を通常のあめより低くするなど試行錯誤を繰り返したという。

 同プロジェクトは市街地で採れた蜂蜜を使って松本の魅力を発信しようと2015年6月に始動。商品開発は15例目となった。百貨店井上の井上博文常務執行役員(44)は「松本土産や、ちょっとした贈り物に選んでもらえたらうれしい」と話している。

 10粒入りで税込み864円。井上本店、信州蜂蜜本舗、山屋御飴所で販売している。

松本・上高地・美ヶ原 ニュース