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「信州の土木カード」第1弾は久米路橋 長野の道の駅で配布

信濃毎日新聞(2019年3月2日)

 県内の技術者や研究者らでつくる土木・環境しなの技術支援センター(長野市)が、県内の土木建造物などを紹介する「信州の土木カード」の第1弾として、犀川の久米路橋(長野市)を紹介するカード=写真=を作った。2日から「道の駅信州新町」(同)で無料で配る。カードはシリーズ化を構想しているという。

 6・3センチ×8・8センチで4枚一組。表側に久米路橋の創建から現在までの移り変わりが分かるよう、写真や江戸時代の版画を載せた。裏側には1933(昭和8)年に鉄筋コンクリート化され、鉄平石で飾られたことなど特徴や構造を紹介している。

 センター理事の山浦直人さん(67)=長野市篠ノ井=によると、久米路橋は県歌「信濃の国」にも歌われているが「橋の歴史はあまり知られていない」。改めてPRしようと、センターが県内の建造物を紹介するため2014年度に作った地図などを参考に内容を考えた。「現在の橋とカードを見比べ、楽しんでもらえるといい」とする。

 希望者は同道の駅のレジで、営業時間の午前8時半〜午後6時に申し出る。840組限定で、なくなり次第終了。第2弾の内容や製作時期は未定という。

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